ふれあいパーティがきっかけで、自衛隊プレミアムクラブに登録しました
たまたま友人に誘われた伊丹駐屯地で開催される自衛官男性とのふれあいパーティ。
「自衛官?なんだか汗臭い男ばかりで筋肉ナルシストじゃないの?」
自衛隊に対して特に良いイメージも悪いイメージも持っていませんでした。
東北の大震災の時に「自衛官も素敵だなぁ」そんな風に感じていた時もありましたが。
私をふれあいパーティに誘ってくれた友人は根っからの自衛官マニアみたいな女性。
今までにも「何人か自衛官とのお付き合いをしていた」なんていう話を聞いたことがありました。
友人に誘われるがままふれあいパーティに参加させられました。
・ふれあいパーティの会場で一目惚れ
ふれあいパーティは伊丹駐屯地の体育館?のようなところで行なわれました。
簡単に説明すると立食パーティwith男性自衛官という感じ。
外で会ったら「この人自衛官なんだろうな?」と絶対に思わないようなちょっとメタボちっくな男性や「いかにも自衛官ですっ」といった感じの男性だったりと、一口に自衛官といってもさまざまなタイプがいることをここで知りました。
将来の私のだんなになる人とはここで出会いました。
他の男性が制服なのに対して彼だけは迷彩服を着ていました。
最初のうちは何も気にしていなかったのですが、実は彼はふれあいパーティ参加者ではなく料理を運んだりするお世話役としてパーティ会場にいたみたいです。
確かにずっと動き回っていたなぁというのが今思うところ。
制服を着てふれあいパーティに参加している男性よりも迷彩服姿で忙しく動き回っている彼に私は一目惚れしてしまいました。
「この人なんだか素敵だなぁ・・」
そう思ったらとりあえず声をかけなきゃはじまりません。
料理を運んできた彼にまずは声を掛けてみました。
私「こんにちは、どうして制服じゃなくて迷彩服を着ているんですか?良いご縁はありましたか?」
彼「あっ僕パーティ参加者じゃないですよ。作業支援で来ているんです。」
私「なるほどー、もし付き合っている方がいなかったら連絡先聞いても大丈夫ですか?」
彼「まぁ、いいですよ笑」
任務達成!
女性の私から声をかけるなんてちょっと・・と思っていましたが、それでも勇気を出してよかった。
私「また連絡しますね。」
あんまりがっついても良くないと思って、とりあえずその場はそれで収めました。
ふれあいパーティ自体では収穫はありませんでしたが、男性自衛官とのご縁がひとつありました。
ただその彼とは破局してしまいました。
出会いがあれば別れがあるとは言いますが、これが私にとって最初の自衛官との出会いのタイミングでした。
それ以降自衛官のことを男性として好きになってしまいました。
そこで、自衛官しか男性会員がいない婚活サイト「自衛隊プレミアムクラブ」に登録することとなりました。
自衛隊プレミアムに関するかなり詳細な情報をこちらのサイトでまとめられているので、紹介しておきます。