自衛隊プレミアムクラブの悪い口コミを紹介!!
まず、自衛官限定の出会い系サービスであることに、抵抗を感じました。
個人的には、こういった婚活サービス系を利用したことはないのですが、仮に、初めて参加するにしても、
対象の職種が「自衛官」限定である場合、なかなか会員を集めにくいのではないかとおもいました。
というのは、私は女性ですが、男性との出会いを想定する場合、たくさんのサンプルデータの中から、自分に合う条件をマッチングしていくはずなので、
自衛官限定サービスだと、その分母が少なく、自分の希望の男性に出会える確率が低いと思います。
これなら、他の婚活サイトを利用しようと考えますね。たくさんの職業の男性の中から、自分の希望の条件の男性を見つける方が、はるかに確立が高いでしょう。
ただ、このサイトが女性から見て、魅力的に映るとすれば、それは、「自衛隊」という職業に憧れをもっている女性に限定させるのではないでしょうか。
例えば、合コン等では、男性が好きな女性の職業として、「看護師」「ステュワーデス」などは人気の職種ですね。
こういったイメージを最大限活用できれば、女性会員獲得も希望が見えてきます。
また、「女性20代中心」という表現もまた、男性の希望を率直に表したものと言えますが、
20代以上の年齢の女性からこのサイトを見た場合、良い感じはしません。
若い花盛りの20代なら、どんな職業の男性を選ぶ可能性も十分ありますし、あえて、そういったサービスを活用しなくても、
自分の魅力で、出会いを見つけることは十分に可能です。
むしろ、こういったサービスにニーズがあるのは、30代、40代の男女であって、
またサービスに金額を支払うとしたら、こういった年代の方の方が、たくさんのお金を払ってくれるでしょう。
男性の本音とはいえ、会員になれる年齢が、男性とは異なり、女性が18歳~35歳となっているのは、露骨としか言いようがありません。
率直にお話しすると、サイトを見て、会員になり、自衛隊員との出会いを求めようという気にはなれませんでした。
勿論、自衛隊員の方に対して、偏見を持っているわけではありません。
ただ、こういう姿勢で運営されている出会い系サイトに集まる男性の質というのは、わかりやすく目に見えています。
ということで、男性との真剣な出会いを求めている私は、サイトには良い印象を持ちませんでした。
もちろん、これは、単なる口コミの意見にすぎませんが、参考にされてください。
自衛隊プレミアムクラブって女性に厳しくないかな?
自衛官とのお見合いパーティーが、船上で行われていたのをテレビで見たことがあります。自衛官とのお見合いというのを考えたことがなかった私には衝撃的でした。自衛官だけあって皆さん体格が素晴らしいという印象を受けました。
でも、危険な仕事だろうし、どうなの?って思って見ていたら、うちの母が「自衛官はいいよ。出張でしばらく家に居ないことよくあるし、年の半分家に帰れないから、その間実家に子供連れて戻ってこれるからねぇ」と言いました。
なにげに穴場なのね、自衛官の旦那さんって・・・と思いました。
テレビでこうしてやっているくらいだから、ネットで検索したら何かしらヒットするかな?と思って調べてみたら、すぐにこのサイトに辿り着きました。
最初は見ていて、「いいね、いいね~」って思っていたのですが、料金システムのところを見て驚きました。
男性は1080円と一定なのに対して、女性が年齢によって料金が変わっているのです。
25歳以下は1080円。
26歳~29歳は2160円。
30歳以上は3240円。
男性も同じように年齢が上がるごとに料金も変わるという婚活サイトは知っていますが、女性だけが料金変わるというのは始めて見ました。
自衛官という職業の男性を餌に女性を釣る、という方式のサイトのように感じました。
しかも登録者の年齢制限まであります。
男性は18歳以上~ という設定に対して、女性は18歳~35歳まで、という区切り。
これはまさしく、ドラマでも取り上げられた「エイジハラスメント」というやつですよ。年齢差別を大々的に誇示している。よく誰も問題提起しないものだな、と思います。
女は35歳まで、ということなのでしょうか?35歳からは高齢出産だから子孫を残すの大変だ、ということでしょうか?
さらに女性は写真審査あり、だそうです。
要はブスはお断り、なのです。
それとも、女性に対して写真審査を行うことで、ある程度のブスも入れておいて「あなたはブスじゃありません!」という自信をつけて婚活パーティーに臨んでもらおうという心配りなのでしょうか?
にしても、なんのための写真審査なのか私には理解できません。
自衛官の妻はテレビに出るタレントですか?女優ですか?アイドルですか?とお尋ねしたい。
まぁ、ここまで女性を制限してあるなら、自衛官側としては時間が省けて良いお相手と巡り合える可能性があるかなと思って登録するかもしれませんよね。
ですが私が自衛官の男性であるなら、特別自衛官との出会いを探して登録する女性よりも、広く一般的に婚活していて自衛官ではない自分をちゃんと見てくれる女性を選びたいものです。
でも現在女の私は自衛官目当てでこのサイトに飛んできた35歳の女です。
自衛官の娘で、J婚に憧れて入会した友人の話
自衛隊プレミアムクラブで出会った女性会員がどうして自衛隊プレミアムクラブに入会する決意をしたのかをストーリー仕立てで紹介していこうと思います。
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私は自衛官を父に持っていました。
4年前に亡くなった父は、頑強な身体と強い意志と家族や弱い立場の人をいつくしむ自慢の父親でした。
子どもの頃、父はよく若い隊員さんたちを家に連れてきて食事や一宿に我が家を提供していて、特に給料日前、確か17日とか18日の前は結構な人数を集めていた記憶があります。
土曜の晩はほとんど誰かしら家に隊員さんが来ていて、酔ってベロベロの姿は、子ども心にも嫌だなと思っていてものでした。自衛官は台風などの時は非常呼集がかかり家族より被災地の方が優先で、母と私たち姉妹は雨風の音に怯えながら台風が過ぎ去るのを待つのです。いてほしい時にいない父でした。
ある台風の時でした。父はいつものように家にはおらず、下の妹が高熱を出してしまったのです。母は父の部隊へ連絡を入れましたが、もちろん父は部隊にはいません。車の免許を持たない母は、雨風の中病院に連れて行くこともできずさぞ困ったことでしょう。すると、よく我が家で泥酔して、私が嫌だと思っていた若い隊員さんが台風のさ中うちに来て、うちの車を運転して妹を病院に連れて行ってくれたのです。
彼はずぶぬれになりながら1時間以上も歩いて我が家に来てくれました。「私が病院にお連れいたします」という声と笑顔は、一瞬台風の風雨の音を忘れてしまうほどの心強さでした。母が部隊にかけた電話の内容を知って、自分が行くと父に連絡をしてくれたそうです。「自衛隊のお嫁さんになってもいいな」と思うようになったエピソードがこの出来事です。
もちろんその人の性格で変わるのでしょうが、自衛官は過酷な訓練を耐え抜く強靭な精神と肉体を持ち、その上人のために働きたいという大きな理想をもっている方たちです。
最終的には震災がきっかけで自衛隊プレミアムクラブに入会したのですが、結局は自衛官の方と結婚することはできませんでした。
その後消防官をしている今の旦那と知り合い結婚するまでにいたりました。
今でも自衛官と結婚していたらどうなっていただろうなとは思っています。
規範意識の薄れが問題視されている昨今、集団行動が最も重要とされる自衛官はいつしか私の理想の男性像になっていました。そんな憧れの自衛隊さんとなんどかお見合いをしましたが、結局「自衛隊のお嫁さん」は叶うことがありませんでした。 テレビで放映される自衛官のお見合い大作戦は、十年前のほろ苦い思い出と共にカップル成立の皆さんに心の中で祝福とエールを送りながら見ています。
ふれあいパーティがきっかけで、自衛隊プレミアムクラブに登録しました
たまたま友人に誘われた伊丹駐屯地で開催される自衛官男性とのふれあいパーティ。
「自衛官?なんだか汗臭い男ばかりで筋肉ナルシストじゃないの?」
自衛隊に対して特に良いイメージも悪いイメージも持っていませんでした。
東北の大震災の時に「自衛官も素敵だなぁ」そんな風に感じていた時もありましたが。
私をふれあいパーティに誘ってくれた友人は根っからの自衛官マニアみたいな女性。
今までにも「何人か自衛官とのお付き合いをしていた」なんていう話を聞いたことがありました。
友人に誘われるがままふれあいパーティに参加させられました。
・ふれあいパーティの会場で一目惚れ
ふれあいパーティは伊丹駐屯地の体育館?のようなところで行なわれました。
簡単に説明すると立食パーティwith男性自衛官という感じ。
外で会ったら「この人自衛官なんだろうな?」と絶対に思わないようなちょっとメタボちっくな男性や「いかにも自衛官ですっ」といった感じの男性だったりと、一口に自衛官といってもさまざまなタイプがいることをここで知りました。
将来の私のだんなになる人とはここで出会いました。
他の男性が制服なのに対して彼だけは迷彩服を着ていました。
最初のうちは何も気にしていなかったのですが、実は彼はふれあいパーティ参加者ではなく料理を運んだりするお世話役としてパーティ会場にいたみたいです。
確かにずっと動き回っていたなぁというのが今思うところ。
制服を着てふれあいパーティに参加している男性よりも迷彩服姿で忙しく動き回っている彼に私は一目惚れしてしまいました。
「この人なんだか素敵だなぁ・・」
そう思ったらとりあえず声をかけなきゃはじまりません。
料理を運んできた彼にまずは声を掛けてみました。
私「こんにちは、どうして制服じゃなくて迷彩服を着ているんですか?良いご縁はありましたか?」
彼「あっ僕パーティ参加者じゃないですよ。作業支援で来ているんです。」
私「なるほどー、もし付き合っている方がいなかったら連絡先聞いても大丈夫ですか?」
彼「まぁ、いいですよ笑」
任務達成!
女性の私から声をかけるなんてちょっと・・と思っていましたが、それでも勇気を出してよかった。
私「また連絡しますね。」
あんまりがっついても良くないと思って、とりあえずその場はそれで収めました。
ふれあいパーティ自体では収穫はありませんでしたが、男性自衛官とのご縁がひとつありました。
ただその彼とは破局してしまいました。
出会いがあれば別れがあるとは言いますが、これが私にとって最初の自衛官との出会いのタイミングでした。
それ以降自衛官のことを男性として好きになってしまいました。
そこで、自衛官しか男性会員がいない婚活サイト「自衛隊プレミアムクラブ」に登録することとなりました。
自衛隊プレミアムに関するかなり詳細な情報をこちらのサイトでまとめられているので、紹介しておきます。